大阪心斎橋にあったMJB珈琲店のメニュー（その２４）

コーヒーのことを国別になんと呼ぶのか。ほとんどがコーヒーに類似した言葉なのに、エチオピアだけが、ブンナというのが面白い。

大阪心斎橋にあったMJB珈琲店のメニュー(その２３）

コーヒーの木の剪定は今もこんな様子だろう。豆の洗浄はさすがに機械化されているのだろうね。

大阪心斎橋にあったMJB珈琲のメニュー（その２２）

大正時代、ミルクホール時代から、大阪への拡大。（ムライの小さいの、とはなんだろうか、調べてみたけど見つからなかった）　ここからいわゆるカフェーの時代と続く。

大阪心斎橋にあったMJB珈琲のメニュー（その２１）

明治の終わりにはプランタン、パウリスタ、ライオンなど聞いたことのある名前の喫茶店が続々出来たようだ。

大阪心斎橋にあったMJB珈琲のメニュー（その２０）

こんな花なのか。

大阪心斎橋にあったMJB珈琲のメニュー（その１９）

日本では幕末の長崎出島のオランダ商館で飲まれていたらしい。明治１９年日本橋に出来た「洗愁亭」というのが日本最初の喫茶店とのこと。

大阪心斎橋にあったMJB珈琲のメニュー（その１８）

１６７１年にはコーヒーがアメリカに渡り、１７００代に全米に広がったとあるけど、実はその前に紅茶のブームが有ったのだ。アメリカは紅茶をイギリスから輸入していたのだが、突然高い関税を掛けたことから暴動になり、１７７３年にボストンで東インド会社の紅茶を海に投げ込んだというボストン茶会事件があった。この後、紅茶は減って珈琲が広がったという。

大阪心斎橋にあったMJB珈琲のメニュー（その１７）

コーヒーはエチオピアに生えていたものから、ヨーロッパに広まったというが、これは一説で、別の説もあるようだ。

大阪心斎橋にあったMJB珈琲のメニュー（その１６）

コーヒー豆の収穫と選別状況。今でも様子は変わってないのだろうか。

大阪心斎橋にあったMJB珈琲のメニュー（その１5)

コーヒー豆の種類続き。