第286回Seabird2金セッション(11月9日)報告(その2) [音楽]
出雲井さんの歌。今月はボサノバ特集で、Antonio Carlos Jobimの名曲、Corcovadoから
スキャットによるイントロからゆったりテンポで歌が始まるが、リズムセクションのリズムがなかなか安定しないので歌いにくかったろう。加藤君のテナーサックスがモーダルに決まる。続いてピアノがソロをとる。音数を少ないアプローチで行く。
2曲目もジョビンの曲。快適なテンポで出雲井さんの歌が弾む。ソロは圧倒的な宮崎さんのアルトサックス、ピアノ、そして榎本君のベース。
Manha De Carnival:これもジョビンの曲。イントロをスキャットで歌い、ゆったりしたリズムに乗せてポルトガル語で歌う。ソロは岩井さんのトランペットによる哀愁のメロディー。
さすがのジョビン様も「Manha De Carnival」までは手がまわりませんで、これはLouis Bonfaの作曲です。
PageMillの移植に手こずっておられるようですが、私は2年前にWindows10へフォルダごとコピーしてレジストリ移植で問題なく動作しております。レジストリ情報が無いようでしたらご都合いたします。
で、実は先日白楽のセッションでギターのT川さんに遭遇しました。今週土曜日にも来られるんじゃないかと思いますよ。
http://picksclicks.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-4482.html
by PicksClicks (2018-11-13 19:31)
Manba de carnavalは、ルイスボンファでした。訂正します。
by jazmys (2018-11-15 07:19)