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逗子のSidewinder [ジャズ喫茶]

Sidewinder01.JPG京急新逗子駅を出て道沿いにまっすぐいくと広い道路にぶつかる。それを右に曲がりとT字路状になっているところに出る。その左側のビルの2階に店がある。デジカメの調子が悪くて、店の看板の周りがピンクになってしまっている。階段を上がって左に曲がりまっすぐ行くと一番端に店がある。Sidewinder02.JPG
Sidewinder03.JPG中は思いのほか広く大きなスピーカーから流れているジャズはどっしりとしたいい音だ。Scott LaFaroが参加したBill Evans Trioをかけてもらったが、さすがにきちっと分離して気持ちのいい前乗りの音がする。古いスピーカーだともごもごすることがあるのだ。
Sidewinder04.JPG背後の壁面にはレコードジャケットが飾られている。
Sidewinder05.JPGなんだかよくわからないが、オーディオ機器類だったと思う。

Sidewinder06.JPG店のショップカード。
Sidewinder07.JPG

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訪問:2019年9月
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町田文学館まつり2019 [散歩]

文学館まつり2019-01.JPG町田には中央図書館以外に町田文学館という建物があり、図書の貸し出しのほかに文学に関する展示会などのイベントをいろいろやっていて、今年は町田の文化祭のイベントの一環として少し派手に催された。道路の一部を歩行者天国にし、バンド演奏あり:、バレエ教室の生徒たちによる演武演舞(よく見えないけど、この写真がそれ)文学館まつり2019-02.JPG前は裏の駐車場でやっていた文学フリーマーケット(参加者が不要本を売るもので、私も1度参加したことがある。)を今年は前の道路の歩道に5,6組が店を出している。
文学館まつり2019-03.JPG2階の展示室では白洲正子のライフスタイルー暮らしの遊(すさ)び展をやっていた。普段は有料なのだがこの2日間に限り無料なのがうれしい。雅子がはまっていた骨董の焼き物、自筆原稿、それに多数の本が展示されていて、こんなにたくさん出してたのかと驚嘆する。白洲次郎の持ち物も展示されていて、ツイードのジャケットとハンチングが素敵だった。
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ミステリーの本棚:P. J. ParrishのSouth of Hell [洋書]


South of Hell: A Louis Kincaid Thriller

South of Hell: A Louis Kincaid Thriller

  • 作者: PJ Parrish
  • 出版社/メーカー: Our Noir Publishing
  • 発売日: 2019/02/23
  • メディア: ペーパーバック


私立探偵Louis Kincadeとその彼女である女性刑事Joe Fryeは、ミシガンの農家から1981年から行方不明になっているJean Brandtどうなったかを一緒に調査することになった。Jeanの娘Amyは1981年にはまだ5歳だったが残酷な殺人を見た記憶に苦しめられており、母親Jeanが殺された現場を見たのではないかと考えられたが、実際に発見された証拠物件では年代が合わない。Amyが見たのは誰が殺されるところだったのか?
 LouisとJoeが調査を進めるうちにそれぞれ自身の過去の事実が絡んできて、複雑な背景が持ち上がってくる。登場する2人の少女たちのしっかりしたところに感動する。
Louis Kincadeシリーズ9冊目。作者P.J. ParrishはKristy と Kelly のMontee姉妹の合作名でKincadeシリーズを11冊。Non Seriesを2冊出していて、その他短編も多数ある。Kincadeシリーズ最新作はThe Damage Done。楽しみだ。
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京急富岡のギターラ [ジャズ喫茶]

gita-ra01.JPG京急富岡駅のすぐ前にあるので間違いようがない。デジカメが相変わらず不調。
gita-ra02.JPG中はテーブル席とカウンター席合せて14席。ギター小僧が集まりそうな店だ。大型スピーカーからギタークァルテットが流れている。音量は適度に大きいのがうれしい。
ライブをやるための機材も置かれている。
gita-ra03.JPG年代を感じさせるレコードコレクションがすごい。
gita-ra04.JPGギターが壁面を飾っているが、モダンジャズに使うギターではないようだ。
食べログのページはこちら。  訪問:2019年9月
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湯島のEagle Cafe [ジャズ喫茶]

EagleCafe01.JPG地下鉄千代田線湯島駅から3分。地上に出ると方向感覚がくるって、おっち方向かわからなくなるので要注意。今回もあらぬ方向にだいぶ歩いてから引きかえしてようやく見つけたのだった。デジカメの調子が悪くて色がおかしくなっている。こんなピンクではないのに。EagleCafe02.JPG中はカウンター席とテーブル席合わせて20席強。真空管アンプでCD音源でジャズを流してくれるのだが、音量はBGM程度なのが残念。
EagleCafe03.JPG天井からぶら下がっているのが左右のスピーカーで、開店当初はカウンターの中にいるマスターが聞いて楽しめる程度の音量で鳴らしていたのが、食べログのコメントに音がうるさいというのが出て、慌てて音量を絞ったとのこと。残念。
EagleCafe04.JPGEagleCafe05.JPG店のショップカード。

食べログのページはこちら。  訪問:2019年9月
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西荻窪の物豆奇 [ジャズ喫茶]

物豆奇01.JPGJR中央線西荻窪を北側に降りて今度は西にまっすぐ歩くと左側にこのユニークな装飾の店がある。明るすぎて飛んでしまっているが店の上のほうまであるアーチ状の飾りが面白い。そこにはMONOZUKIと店の名があって上のほうにはステンドグラスの丸窓があるのだが。物豆奇02.JPG看板の雰囲気もいい。
物豆奇03.JPG壁面にはねじ巻き上げ式の壁時計がずらーっと飾られている。物豆奇04.JPG
物豆奇05.JPGスピーカーからは快適なジャズが掛かっている。
物豆奇06.JPG木がたくさん使われた店内はどんぐり舎とはまた違った雑然度でここもくつろぐ。

地域情報の物豆奇紹介ページはこちら。食べログページはこちら
訪問:2019年8月
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西荻窪のどんぐり舎 [ジャズ喫茶]

どんぐり舎01.JPGJR中央線西荻窪を降りて、北へまっすぐ2ブロック程度歩くと角に店が見えてくる。どんぐり舎02.JPG店内はいろんなものがぶら下がっていたり、いろんなものが貼ってあったり、積んであったりしてその雑然度がくつろぐ。どんぐり舎03.JPG1974年オープンというからもう45年もやっているのだね。どんぐり舎04.JPGジャズ喫茶とは銘打ってないけどジャズが気持ちのいい音量でかかっている。スピーカは上に設置してある。どんぐり舎05.JPGこんな店が近くにあればたむろするのだがなあ。

西荻窪の店を紹介するサイトの記事はこちら。 食べログのページはこちら
訪問:2019年8月
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Blue Note Recordsジャズを超えて [映画]

BlueNoteRecords.jpgジャズ専門の老舗レコード会社の立ち上げから今に至るドキュメンタリー映画。第2次世界大戦直前にドイツからアメリカに移住したアルフレッドライオンとフランシスウルフが1939年にニューヨークで立ち上げたレコードレーベルBlue Note。レコーディングエンジニアはルディヴァンゲルダー一人だけというユニークな会社は革新的だった。私も100枚ぐらいはレコードを持っているはずだ。
ロバートグラスパーグループによる今のジャズの演奏から始まり、ジャズの変遷をミュージシャンのポートレートやインタビューで紹介してくれる。Jazz Messengersの司会の小人Pee Wee Marquetteがトランペットセンセイション、クリフォードブラウンと紹介するところを動画で見ることができる。初めて見たのだ。
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バランスディスク [買い物]




バランスボールという健康器具があるが、結構大きいからあの上に乗って鍛えるにはなかなか疲れる。今回購入したのは空気は満杯に入れないで、ぐにゃぐにゃした上に立って体幹を鍛えようというもの。これがなかなかバランスが取れないので、手を放して立つと直ぐ傾いてしまう。それでも時々乗っていると鍛えられるような気がする。Amazonのリンク画像では派手な色だが、購入したのはグレーのもの。2つ買って部屋を分けて置いてある。椅子の上においてその上に座るのも体幹を鍛えられるので、1つは椅子の上に置いてある。
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方南町のあいぱっど魚屋 [Jazz Spot]

iPadSakanaya01.JPG地下鉄丸ノ内線の方南町で降りて地上に出たら、道路に面して店が見えるから道路を渡ればすぐ着く。iPadSakanaya02.JPG店に入ると左壁面にディスプレイが並びその下にiPadが並んでいる。さらにその下にJBLのスピーカーがあり、ここからジャズが流れている。ここでは普通の魚定食を食べられる。おすすめを聞いたらホッケがいいというのでそれを注文した。脂がのっておいしかった。
小樽の魚市場内の魚屋とリアルタイムでつながっており、やり取りしながらディスプレイに商品を映してもらい、iPadを使って注文すると翌日には自宅に海産物が到着するというシステムだそうだ。面白いね。

食べログのページはこちら ガイヤの夜明けにで紹介されたらしい。 訪問:2019年8月
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